SSブログ

サンノゼ・シャークス GKジョーンズ好守連発 カナックスに快勝 [San Jose Sharks]

現地2月25日、前の試合より5日間空いて
サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は、カナダ・バンクーバーでカナックス(Vancouver Canucks)と対戦。

先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。



第1ピリオドは両チーム決め手にかけて無得点。

第2ピリオド、シャークスはFWジョー・ウォード(#42 Joel Ward)がGKと1対1、カナックスGKライアン・ミラーに弾かれるもリバウンドをFWトマス・ハートル(#48 Tomas Hertl)が押し込み先制!

同12分にカナックスに追いつかれ同点(1−1)。

■やられたらやり返せ!

メルカー・カールソン(#68 Melker Karlsson)が、カナックス選手(#62)のショルダーアタックで倒されうずくまる。
すぐさまシャークスの喧嘩屋!? マイケル・ヘイリー(#38 Michael haley)が相手選手に掴みかかり2分間の退場に。

そのペナルティによるキルプレー(数的不利)のピンチ、カナックスの猛攻にGKジョーンズが好守連発。

終了1分を切ったところで、FWパトリック・マーロー(#12 Patrick Marleau)のゴールでシャークスが勝ち越し(2-1)。

■終盤連続ゴールで突き放す

第3ピリオド開始早々には、DFブレンダン・ディロン(#4 Brenden Dillon)がカナックス選手(#62)相手にファイト! ディロン判定勝ち!?で両者2分間の退場。

シャークスは11分過ぎ、ターンオーバーからFWボドカー(#89 Mikkel Boedker)がゴール!
カナックスを3-1と突き放す。

とどめは14分、パーワプレーのチャンスで、FWローガン・クチュール(#39 Logan Coture)が勝利を決定づけるゴールを豪快に決めて4−1。

サンノゼ・シャークスは61試合36勝18敗7OT敗(79ポイント)
パシフィック・ディビジョンの首位は変わらず。

次戦は現地28日、ホームにトロント・メープルリーフスを迎え撃つ。

nice!(15)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 15

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。