来春の2017センバツ出場校決定! 東北からは仙台育英、盛岡大付、不来方 [野球]
27日に来年春のセンバツ甲子園大会(第89回選抜高校野球大会)の出場校が決定。
残念ながら秋田県からの出場校はなし(秋季大会の結果であきらめていたが)。
東北地区からは三校が選抜されている。
■仙台育英高校(宮城県)
2年ぶり12回目の出場。
同じ仙台市のライバル東北高校と並び、甲子園での東北勢最多勝利数(42勝)、東北勢初の全国制覇にもっとも近い東北の雄・仙台育英。
昨年秋の東北大会でも前評判通りの強さで優勝している。
エースの長谷川拓帆投手(左投げ)は秋田市出身、中学時代はエースとして全国大会16強。全国で勝つためにより高いレベルでやりたいと、強豪・仙台育英に進学。
野球に限らず、様々な競技で高いレベルを求め、秋田県から県外強豪校に進学するケースが増えている。秋田県内は私立校も少なく、指導者や練習環境等を考えると、これからもこの傾向は続くだろう。
■盛岡大学附属高校(岩手県)
4年ぶり4回目の出場。
昨年夏の甲子園経験者が残り、強力打線を武器に秋の東北大会準優勝。
■不来方高校(岩手県)
21世紀枠で選ばれた県立不来方(こずかた)高校。春夏つうじて初の甲子園出場。
不来方の部員は10人! 人数不足で練習にも制限がある環境で秋の県大会準優勝。
初の東北大会に出場を果たした。東北大会では初戦で強豪・八戸光星学院に0-2で敗れた。
開幕は3月19日から開幕(組合せ抽選は3月10日)。三校の甲子園での健闘を祈る。
残念ながら秋田県からの出場校はなし(秋季大会の結果であきらめていたが)。
東北地区からは三校が選抜されている。
■仙台育英高校(宮城県)
2年ぶり12回目の出場。
同じ仙台市のライバル東北高校と並び、甲子園での東北勢最多勝利数(42勝)、東北勢初の全国制覇にもっとも近い東北の雄・仙台育英。
昨年秋の東北大会でも前評判通りの強さで優勝している。
エースの長谷川拓帆投手(左投げ)は秋田市出身、中学時代はエースとして全国大会16強。全国で勝つためにより高いレベルでやりたいと、強豪・仙台育英に進学。
野球に限らず、様々な競技で高いレベルを求め、秋田県から県外強豪校に進学するケースが増えている。秋田県内は私立校も少なく、指導者や練習環境等を考えると、これからもこの傾向は続くだろう。
■盛岡大学附属高校(岩手県)
4年ぶり4回目の出場。
昨年夏の甲子園経験者が残り、強力打線を武器に秋の東北大会準優勝。
■不来方高校(岩手県)
21世紀枠で選ばれた県立不来方(こずかた)高校。春夏つうじて初の甲子園出場。
不来方の部員は10人! 人数不足で練習にも制限がある環境で秋の県大会準優勝。
初の東北大会に出場を果たした。東北大会では初戦で強豪・八戸光星学院に0-2で敗れた。
開幕は3月19日から開幕(組合せ抽選は3月10日)。三校の甲子園での健闘を祈る。
2017-01-29 09:01
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