SSブログ

今週末はNHLドラフト2016 サンノゼ・シャークス編 [San Jose Sharks]

ピッツバーグ・ペンギンズの優勝で2015-16シーズンの幕を閉じたNHL
今週末(現地24日・25日)アメリカ・バッファローで「NHLドラフト2016」を開催。

チーム史上最高成績を残したサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)、今回は1巡目での指名権はなし。
昨シーズン前、今シーズンの躍進の原動力の一人であったゴーリー(GK)マーティン・ジョーンズ(Martin Jones)獲得のため、1巡目の指名権を譲渡している。

さらに、6月20日に発表されたトレードで、若手FW(Center)Maxim Letunov(NCAA コネティカット大学)と来年のドラフトの6巡目指名権を、アリゾナ・コヨーテズから得た代わりに今年のドラフトの4巡目(全体120番目)の指名権を譲渡。

今年のドラフトでの指名は2巡目(全体60番目)から。
以降、111番目、150番目、180番目、210番目の5つの指名権をもつ。

■最後にトップ10指名した選手は?

安定した成績を残しているサンノゼ・シャークスは、なかなかドラフト上位での指名権を得る機会は少ない。

上位10位以内で指名した最後の選手は、2007年に全体9位で指名したローガン・クチュール(#39 Logan Couture)。

■その他主な選手のドラフト指名順位(順位は全体指名順位)

1997年 ジョー・ソーントン(1位:ボストンが指名)、パトリック・マーロー(2位)
2003年 ブレント・バーンズ(20位:ミネソタが指名)、ジョー・パヴェルスキー(205位)
2005年 マーク・エドワード・ヴラシック(35位)
2007年 ローガン・クチュール(9位)、ジャスティン・ブロウン(201位)
2008年 トミー・ウィングルズ(177位)
2011年 マシュー・ニエト(47位)
2012年 トマス・ハートル(17位)、クリス・ティアニー(55位)

一番意外なのは、ジョー・パヴェルスキーの205位。
今やシャークスの顔で、キャプテン、トップ・スコアラーである
パヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)の指名順位がこんなに低かったとは...


nice!(24)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 24

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。