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トニー・マーティン+ブラック・サバス復活!?(BURRN! 2016年7月号) [音楽 No Music, No Life]

ヘヴィメタル専門誌「BURRN!」最新号購入。
表紙は、永遠のワガママ王子イングヴェイ・マルムスティーン(G)。

1980年代後半から90年代半ばまで
ブラック・サバス(Black Sabbath)のヴォーカルだったトニー・マーティン(Tony Martin)。

残念ながら、トニー・マーティン参加時代のアルバムは一枚(「The Eternal Idol(1987年)」)をのぞいて全て廃盤状態。
自分の手元にあるのは廃盤のうち一枚のみ(「Cross Purposes」)。

ここにきて、廃盤だったアルバム再発の計画や、ブラック・サバスのトニー・アイオミがその再発盤に「トニー・マーティンと新たに書き上げた新曲を収録したい」との発言に、ファンの期待が高まる。

そのトニー・マーティン自身へのインタビューが掲載。
トニー・マーティンが参加していたブラックサバス時代(1980年代後半〜90年代半ば)のストーリーとディスコグラフィーも。

現在は、トニー・マーティンは自身のソロ・アルバムと自伝の制作に忙しく、ブラック・サバス(トニー・アイオミ)もオリジナル・ラインナップによるツアー中と、実現しても2017年以降になるだろう、と。

少数派かもしれないが、個人的にはトニー・マーティン参加時代のブラックサバスが一番好きだったので、ぜひとも実現してほしい。





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