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首位独走のキャピタルズとの激闘を制し連勝 [San Jose Sharks]

サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)は本拠地サンノゼに
イースタン・カンファレンスだけでなく、リーグ全体の首位を独走するワシントン・キャピタルズ(Washington Capitals)を迎え撃った。



シャークスの先発GKはマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。
キャピタルズは控えGKのフィリップ・グルーヴァー(#31 Philipp Grubauer)が出場。

第1ピリオド、シャークスはDFブレンダン・ディロン(#4 Brenden Dillon)が放ったショットのリバウンドを、ゴール前に詰めていたソーントン(#19 Joe Thornton)がゴールを決めて先制。

第2ピリオド開始早々、キャピタルズFWのT.J.オシー(#77 T.J Oshie)が同点ゴール(1-1)。
5分、追いつかれたシャークスはキルプレーで数的不利な状況で、FWマーロー(#12 Patrick Marleau)が勝ち越しのゴール(2-1)。
10分、キャピタルズはジャスティン・ウィリアムズ(#14 Justin Williams)のゴールで追いつく(2-2)。GKジョーンズにはノー・チャンス。

justin_williams_capitals.jpg

第2ピリオド終了間際、不用意なミスでキャピタルズにパックを奪われ、GKと1対1のピンチに。ここでシャークスDFバーンズ(#88 Brent Burns)が反則覚悟で止めて、キャピタルズにペナルティ・ショットが与えられる。

sharks_gk_jones.jpg

このピンチをGKマーティン・ジョーンズがキャピタルズFWジェイ・ビーグル(#83 Jay Beagle)をシャットアウト! ピンチを救うと……

同点で迎えた第3ピリオド。
開始49秒、シャークスはソーントンのパスを受けたパヴェルスキーがゴール!(3-2)
さらにその2分後、DFディロンがブルーライン手前からのロング・ショットで追加点をあげて突き放す(4-2)。

最後はバーンズが無人のネットにパックを流しこんで締め、シャークスが5−2で勝利をあげた。

今季、シャークスはキャピタルズに2戦2勝。

シャークスは68試合38勝24敗6OT敗(勝点82)。
パシフィック・ディビジョン3位は変わらずプレイオフ出場圏内を堅持。

シャークスは現地15日本拠地サンノゼでボストン・ブルーインズと対戦する。

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