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シャークス、シュートアウト戦を制し4連勝 [San Jose Sharks]

現地1月14日(日本時間15日)、サンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)
本拠地SAPセンターに、ウェスタン・カンファレンス最下位に沈むエドモントン・オイラーズ(Edmonton Oilers)を迎え撃った。

シャークス先発ゴーリー(GK)はマーティン・ジョーンズ(#31 Martin Jones)。

エドモントン・オイラーズのヘッドコーチ・トッド・マクレラン(Todd McLellan)は
昨季までサンノゼ・シャークスを率いており、チームを離れて以来のSAPセンターに登場。

試合は1対1の同点のままオーバータイム(延長戦)へ。
ここでも両チーム譲らず勝負はシュートアウト戦へ突入。



シャークスは、パヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)、ドンスコイ(#27 Joonas Donskoi)が決めると、GKマーティン・ジョーンズがオイラーズを2者連続で止めてシャークスが勝利をあげた。

サンノゼ・シャークスは4連勝。
シャークスは42試合22勝18敗2OT敗(勝ち点46)、プレイオフ出場圏内へ浮上。

次の試合は本拠地サンノゼに戻り、現地1月16日(日本は17日)、ウェスタン・カンファレンスを走るダラス・スターズと対戦する。

■昨季王者シカゴ・ブラックホークスは9連勝

レギュラーシーズンも半分を過ぎたNHL。
昨季のチャンピオン、シカゴ・ブラックホークスは、この日モントリオール・カナディアンズに勝って9連勝。開幕直後はもたついていたが、徐々に調子をあげて地力を発揮。
ウェスタン・カンファレンスのセントラル・ディビジョン首位を独走していたダラス・スターズに勝ち点で並んだ。

ウェスタン・カンファレンスのパシフィック・ディビジョンは、ここ数シーズン交互に優勝しているロサンゼルス・キングス(こちらもシカゴ同様、開幕直後は不振も徐々に地力を発揮)が独走状態に。

イースタン・カンファレンスのアトランティック・ディビジョン首位はフロリダ・パンサーズ。それを追いかける名門デトロイト・レッド・ウィングス。
開幕直後、ロケット・スタートをきったモントリオール・カナディアンズは守護神キャリー・プライス(Carey Price)が11月25日以来、負傷で戦列を離れると失速。

イースタン・カンファレンスのメトロポリタン・ディビジョンは、開幕前に積極的な補強に動いたワシントン・キャピタルズが快走! 今季こそ悲願のスタンレーカップ獲得なるか!?

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