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カナディアンズを撃破、連敗を”6”でストップ [San Jose Sharks]

6連敗中のサンノゼ・シャークス(San Jose Sharks)、クリスマス・ブレイク前の遠征へ飛び立つ(5試合)。
初戦の相手は名門モントリオール・カナディアンズ(Montreal Canadiens)

約2ヶ月戦列を離れ、先のカナダ遠征で復帰するも、2試合に出場したところで再び負傷により戦列離脱したFWローガン・クチュール(#39 Logan Couture)は今回の遠征には帯同せず。
復帰はクリスマス・ブレイク後のホームゲームか!?

前の試合を負傷欠場していたFWマット・ニエト(#83 Matt Nieto)が復帰。

マイナーのサンノゼ・バラクーダ(San Jose Barracuda)から、FWベン・スミス(#21 Ben Smith)とバークレー・グッドロウ(#89 Barclay Goodrow)を招集。

■フランス系カナダ人の誇り モントリオール・カナディアンズ

NHLで最も優勝回数の多いモントリオール・カナディアンズ(24回)。
1993年にカナディアンズがスタンレーカップを獲得したのを最後に、カナダ勢は優勝(スタンレーカップ獲得)から遠ざかっている。
多くのカナダ・チームが低迷、もしくはアップダウンが続く中で安定して上位につけ、今季も開幕から安定した強さを発揮している。



第1ピリオド、17分にシャークスがFWマーロー(#12 Patrick Marleau)のゴールで先制!

第2ピリオド開始わずか36秒、DFジャスティン・ブラウン(#61 Justin Braun)のショットにパヴェルスキー(#8 Joe Pavelski)がスティックを合わせ追加点。
さらに9分にはズブラス(#9 Dainius Zubrus)の今季初ゴール(シャークスのメンバーとしても)で3−0と突き放す。

その後、カナディアンズの反撃を1点に抑え、シャークスが3−1で勝利をあげ、連敗を”6”でストップした。

シャークスは30試合15勝14敗1OT負け(勝ち点31)、再びプレイオフ出場圏内へ浮上。

サンノゼ・シャークスは現地17日(日本は18日)、カナダのトロントに乗り込み、リーグ1番の人気を誇るも、長期低迷する悩める巨人トロント・メープルリーフスと対戦する。

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