アイスホッケー世界選手権開幕！ 北米2カ国が好発進

５月１日、チェコでアイスホッケーの世界選手権トップ・ディビジョンが開幕。

嬉しいことに、YouTubeで各試合が生中継されている（IIHF Worlds 2015）。
日本時間では23時過ぎから早朝にかけての時間帯。

1日目、カナダ対ラトビア、アメリカ対フィンランド戦で大会は開幕。

同時刻におこなわれた両試合を観戦。
まずは、DFブレント・バーンズ（サンノゼ・シャークス）が招集されているカナダとラトビアの試合から。

カナダ代表には、NHLプレイオフ１回戦で敗れたピッツバーグ・ペンギンズのシドニー・クロスビーも合流。

2007年以来の優勝を目指すカナダ、力の差を見せつけラトビアに６－１で快勝。



カナダが５－０とリードした段階で、アメリカ対フィンランド戦へ移動。

好カードとあり、視聴者数も「カナダ対ラトビア」戦よりも圧倒的に多い。
移動直後に、フィンランドが同点ゴールをあげ１－１とアメリカに追いつく。
しかし、アメリカはGKペッカ・リンネ（#35 Pekka Rinne）が守るフィンランド・ゴールを破り連続加点し、５－１でフィンランドに快勝。



北米の強豪２カ国がともに快勝して好発進。

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