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レヴォリューション・セインツ & 「BURRN! 2015年4月号」 [音楽 No Music, No Life]

数ヶ月ぶりに購入したヘヴィメタル情報誌「BURRN!」。

表紙はドイツのベテラン・バンド、スコーピオンズ(Scorpions)の二人のギタリスト、ルドルフ・シェンカー(Rudolf Schenker)&マティアス・ヤプス(Matthias Jabs)。

今回購入の目当ては、最近のベビーローテーションである2つのアルバム……

アメリカン・ハードロックのスーパーバンド、レヴォリューション・セインツ(Revolution Saints)のディーン・カストロノヴォ(Deen Castronovo. Vocal & Drums)と、エクリプス(Eclipse)の中心人物エリック・モーテンソン(Erik Martensson)のインタビュー。





その他、SOTOのジェフ・スコット・ソート(Jeff Scott Soto)、ナイトウィッシュ(Nightwish)、ケア・オブ・ナイト(Care Of Night)らのインタビュー。

■レヴォリューション・セインツ

すでにアルバム購入済みのレヴォリューション・セインツ。

レヴォリューション・セインツは、ジャーニー(Journey)のディーン・カストロノヴォに、ナイト・レンジャー(Night Ranger)のジャック・ブレイズ(Jack Blades. Bass & Vocal)、バーニング・レイン(Burning Rain)のダグ・アルドリッチ(Doug Aldrich)が両翼を固めたスーパーバンド。

マイ・ベスト・バンドにジャーニーをあげるフロンティアーズ・レコード(Frontiers Records)・セラフィーノ(Serafino)社長肝いりのこの企画。

プロデューサーにメロディック・ロック界の重要人物の一人アレッサンドロ・デル・ヴェッキオ(Alessandro Del Vecchio)をすえ、今回のアルバム収録曲の多くもデル・ヴェッキオが担当し、エクリプスのエリック・モーテンソンら欧州メロディック・ロック界のミュージシャンたちが曲作りに参加している。

さらにセラフィーノ社長のアイデアで、ジャーニーのギタリスト・ニール・ショーンと、ヴォーカルのアーネル・ピネダもゲスト参加。

外部ソングライターの楽曲が多いが、ジャーニーの新作と言われても信じそうな仕上がり。

個人的にも以前からディーン・カストロノヴォの歌声に魅力を感じていただけに、たっぷりと彼のヴォーカルを聴くことができで大満足。

ジャーニーのツアー終了後、日本への来日公演の計画もあるようで楽しみ。



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コメント 2

seawind335

ご訪問&コメント頂き有難うございます。
このアルバムは最高ですね!
私もヘビーローテーションです。

是非とも、ツアーや2ndの製作を期待したいですね。
by seawind335 (2015-03-15 21:51) 

空飛ぶサメ

seawind335さん、コメントありがとうございます。
1枚だけでは勿体ないですね。2ndの製作期待したいですね!
by 空飛ぶサメ (2015-03-16 22:29) 

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