東京女子流『さよなら、定期ライブ-Season2-。さよなら、Zepp Sendai。』

昨日は東京女子流の定期ライブ-Season2-の最終公演を観に仙台市へ。
仙台市に行くのも随分と久しぶり。
最近は新幹線で東京へ行くさいに通り過ぎるだけになっていた。

今回の公演タイトルには、“さよなら、Zepp Sendai”とあるように
会場は今年７月１日にクローズするZepp Sendai。
Zepp Sendaiは仙台駅東口を出るとすぐにあり、
絶好の立地条件にあるだけにクローズするのはとても残念。

今回の公演はオールスタンディングではなく、
椅子使用の座席指定だったのでキャパは600人ほどか。

定期ライブは予定の17時30分を10分ほど過ぎて開始。
事前に公式Twitterによる予告どおり、
定期ライブ-Season2-で披露されたカバー曲を中心とした構成で、
K-PopやFolder5、BoA、SPEEDらのヒット曲を披露。
これに発売されたばかりの新曲２曲（「大切な言葉」「追憶」）を
間にはさみながら、最後は「「サヨナラ、ありがとう。」で締め。

すでに告知されているように、
この公演を最後に２ヶ月間の活動休止期間にはいることもあってか、
公演終了直後には周囲では、“もうおしまい！？”と物足りなそうな声もチラホラ。
公演後にはCD購入者へのハイタッチ会もあり
時間的にもやむ得ないところか（自分は帰りの新幹線の都合もあり不参加）。

始まる前はカバー曲中心のセットリストということで、
若干残念な気持ちもあったが、いざ始まると最高に楽しい時間を過ごせた。
これからCDなどにカバー曲を収録するのも面白いと思う。



写真は、東京女子流・新井ひとみ画伯のイラストによる仙台女子流Tシャツ。
ちなみにイラストの人物は郷土の英雄“独眼竜”伊達政宗公……。
いっしょに写っている花（ひまわり）は、ファンの有志のみなさんが
開場前に並ぶみんなに配っていたもの（改めてお礼申し上げます）。

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